ONNASYUZOU_04

2016/3/14

ぶらり海道を歩く 素顔の恩納村 特集

“琉歌の里”恩納村に生まれ、伝統的な造りを守り、丹精込めて育てた泡盛
合資会社 恩納酒造所


創業67年を迎える恩納酒造所。昔ながらの製造方法にこだわって造る看板商品の「萬座グリーンボトル25度」は恩納村民がこよなく愛する銘柄で、旨みのあるマイルドな味わい。また恩納村の歌人“ナビー”から命名された商品「NAVI」は香りが良くアルコール度数も低いため女性や泡盛初心者におすすめ。

住宅街の中に現れる萬座とナビーの看板。まさしく地域に根差した酒造所といえるだろう。

住宅街の中に現れる萬座とナビーの看板。まさしく地域に根差した酒造所といえるだろう。

酒造所の近くにある嘉真良井(カマラガ―)の湧き水を仕込み水として使用した、恩納酒造所を代表する商品。

酒造所の近くにある嘉真良井(カマラガ―)の湧き水を仕込み水として使用した、恩納酒造所を代表する商品。

11個あるもろみタンク。日々変化するもろみの様子を確認しながら泡盛へと育てる。

11個あるもろみタンク。日々変化するもろみの様子を確認しながら泡盛へと育てる。

3年古酒をひとつひとつ丁寧に酒甕に詰め、紅型で飾り付け。

3年古酒をひとつひとつ丁寧に酒甕に詰め、紅型で飾り付け。


営業担当の漢那健一(かんなけんいち)さんは「恩納村の祭りや行事に欠かせない存在になってほしい」と語る。12年間修業を積み、杜氏として泡盛造りに励む玉那覇諒磨(たまなはりょうま)さんは「米麹は温度の変化に敏感で衛生面にも配慮が必要。地元で育ち、地元で愛されるこの味を守り続ける」と意気込みを語った。歴史ある製造工程に説明を交えての見学も可能(事前要連絡)。新生活の始まりやお祝い事が増える季節。趣ある酒甕に詰められ、琉歌を聞いて育った古酒を贈るのもいいだろう。


杜氏の玉那覇さん(左)と、営業担当の漢那さん(右)。共に「萬座」が大好き。

杜氏の玉那覇さん(左)と、営業担当の漢那さん(右)。共に「萬座」が大好き。



合資会社 恩納酒造所
住/沖縄県恩納村字恩納2690
TEL/098-966-8105
営/月〜金曜 8:30〜17:00
  土曜 8:30〜12:00
休/日曜、祝日、旧盆、正月
P/3台
オフィシャルサイト
沖縄県恩納村字恩納2690


(投稿者:Uchina編集部)

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