「ガラス独自が持っている光を通す華やかさだけではなく、色を活かしガラスの喜怒哀楽をガラス作りで表現したい。」と熱い思いを話すのは、煌工房主宰の池宮城善郎(いけみやぎよしろう)さん。池宮城さんの作り出す琉球ガラスは、ガラスを何層も何層も重ねる多層という技法を使った奥行きのある美しいガラスが特徴。
その他にも、大きな気泡が混じったポップで明るい雰囲気の手頃なガラスも作っており、ギャラリーで購入することができる。これも煌工房オリジナル技法で他では手に入らない。琉球ガラス体験は、グラスの他、ジョッキや一輪挿し、小皿などさまざまな形、色から選べ、煌工房オリジナルの技法を使った他にないガラスを作ることができることも人気のひとつだ。
沖縄県恩納村字山田3111
(投稿者:Uchina編集部)